
今回は、プリザーブドフラワーの初回ということで、
基礎テクニックを写真で紹介。

【プリザーブドフラワーについて】
Preserve(プリザーブ)とは「保存する、保護する、持続する」という意味です。1991年フランスのヴェルモント社が発表した「超寿命な切り花」が始まり、弾力性があり、見た感じ、感触ともにフレッシュフラワーと全く同様。
長く楽しめるプリザーブドフラワー。特徴や扱い方をマスターして、楽しみましょう。
【プリザーブドフラワーの製造】
プリザーブドフラワーは、摘み取ったばかりの花・グリーンを着色料を含む液を吸い上げたものです。
【花材の種類】
プリザーブドフラワーには、フレッシュフラワーでは見えない多彩なカラーバリエーションがあります。代表的な花はバラ、カーネーション、その他、アジサイ、ガーベラ、ピンポンマム、カラー、デンファレ、シンビジューム、カトレア等、今も、様々な花が登場しています。
プリザーブドグリーンにも様々な種類があります。アイビー、ユーカリの他、モミ、松なども見られます。
【プリザーブドフラワーのワイヤーテクニック】
プリザーブドフラワーは、花の部分だけのものが一般的です。お花の種類に応じたワイヤーテクニックをマスターして、使いやすくしましょう。


バラ、カーネーション等
花の下部子房の部分を#24〜#26のワイヤーで横さし(ピアスメソード)にする

花の茎に沿って曲げる

90度回転して再度横さしにする

再度、茎に沿って曲げる

ワイヤーを隠すようにテーピングする

花束、ブーケの時に有効
お花の茎から、#22のワイヤー(バラの場合)をさしいれる

花の茎をピアスソードする

ワイヤーを隠すようにテーピングする

お花を1/2、1/4に分けること
カーネーションを1/2にがくごとカットする

更に、必要に応じて、1/4の大きさにカットする

がくをはずす

#28〜#26のワイヤーにて、巻き止めをする

ワイヤーを隠すようにテーピングする

アジサイ、ライスフラワー等
小分けにしたアジサイの茎に#26のワイヤーをかける

アジサイの茎に沿って曲げる

ワイヤーをかけた真下からテーピングする

アマランサスの茎にU字にしたワイヤー#26をそえる

茎とワイヤーを巻きとめる

茎のしたよりテーピングする

グリーンでよく使われるテクニック
#26地巻きワイヤー(フローラルテープが巻いてあるワイヤー、グリーンのワイヤーの有効)アイビーの裏をひと針縫い、茎に沿わせ、まきとめる

ワイヤーを隠すようにテーピングする

デンファレの後ろを#26のワイヤーで横さしする

デンファレの茎に沿わせる

#28ワイヤーで茎と#26ワイヤーを巻きとめる

ワイヤーのかけた茎の部分よりテーピングする

お花の正面


